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原作も読んだことだし、これは観たいなと思っていた作品だった んですが、なかなかきっかけがなくて危うく見逃すところでした。 職場の原作ファン有志3名に誘われて観て参りました〜。
「それがこの原作(ひいては監督)の良さじゃない!」と 言われてしまえばそれまでなんですが、本当に“普通”という 形容しか思いつかなくてすみません(T_T) 激しいアクションがあるわけもなし、最後に泣ける感動作でも なく、大笑いする喜劇でもない――しいて言えば、死神が時折 見せる人間界での浮きっぷりにくすりとさせられる、そして 最後のキャラクターのリンクに「ああ☆」と納得させられる 映画――と言ったところでしょうか。
つい最近原作を読み終えた癖に、相変わらず読んだ端から 忘れていて「いやあ、そういえばこんな話でしたね」なんて 感想を漏らしたら「いや、原作とはけっこう変えてきてたよ」 なんて言われたくらい、脚本や仕掛けが映画としてとても 綺麗に纏まっていました。 最後に「ああ☆」とこちらが納得したところで晴れ渡る青空 なんて絶妙な演出です。
金城武さんをまともに観るのは初めてだったんですが とてもカッコ良かった♪(←今更…) 3話のオムニバス形式で、その都度死神である金城さんは 設定が変わるんですが、本当に雰囲気ががらりと変わるので びっくりしました(>_<)
ハードな日常に疲れているような、少しだけ質の変わった 異次元のレンズを通して見る日常に触れたい方にオススメ したい作品です。
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